*ドイツ
ラインヘッセン
1895年に創業した伯爵夫人の名を持つワイナリー「ケーニスヒマルク」
ケーニヒスマルク一族は第二次世界大戦前に、東ドイツや東欧に城や土地を所有し、また、多くの将校や政治家を排出しいる家系で、1895年にワイナリーを設立しました。
LIST OF WINES 取扱ワイン例
【白ワイン】
・オッペンハイマー ヘレンベルグ シュペートブルグンダー ブラン ド ノワール アイスヴァイン 1/2
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WINERY HISTORY ワイナリーの歴史
125年ほど前にドイツのコブレンツに"Editha Graefin von Koenigsmarck" (ケーニヒスマルクのエディータ伯爵夫人の意味)ワイナリーを開きました。コブレンツはモーゼル河がライン河に流れ込む場所です。ケーニヒスマルクは非常に成功したワイナリーのひとつで、色々な畑のブドウでワインを造っており、いくつもの国に輸出もしており、現在はコンゼン家が所有/運営を行っています。
・ Editha Countess von Königsmarck (ワイナリーHP)
POINT
おすすめ
ポイント
- 有機栽培を実践し、認証も取得しているワイナリー。白ワインでは、2018年以降リースリング、ピノブラン、ゲヴェルツトラミネール、シルヴァーナなどが認証を取得しており、赤ワインでは2019年よりピノ・ノワール(= シュペートブルグンダー)が認証取得をしています。
- ブドウ品種は様々に栽培しています。白ブドウでは、リースリング、ピノブラン、ゲヴェルツトラミネールだけではなく、シルヴァーナー、モリオ・ムスカート、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、オーセロワなどを栽培しています。黒ブドウは、ピノ・ノワール(= シュペートブルグンダー)、ドルンフェルダーだけではなく、フリューブルグンダーなどを栽培し、様々なワイン造りを行っています。
- 基本的にスパークリングワイン以外は、全てスクリューキャップになっています。環境に配慮した容器としての利用や、コルク資源への配慮から実施しています。