*ドイツ
ラインヘッセン
1900年に設立された、100年以上の歴史を誇るワイナリー「デックスハイマー」
現在、2世代に渡る元詰めワイン造りを行っており、ドライ、セミドライなワインだけでなく、残留糖度の高い甘口のワインも造っています。
LIST OF WINES 取扱ワイン例
【白ワイン】
・ガウ オーデンハイマー ペテルスベルク フクセルレーベ ベーレンアウスレーゼ 1/2
・ビーベルンハイマ- ピルガーシュタイン ヴァイサー ブルグンダー アイスヴァイン 1/2
・ビーベルンハイマ- ピルガーシュタイン シュペートブルグンダー アイスヴァイン 1/2
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WINERY HISTORY ワイナリーの歴史
当初は、共同所有するブドウ栽培農場でしたが、品質が向上するに従い、バルクワインではなく、よりよいワイン造りの為に、1970年に現当主の父であるウォルターデクスハイマーがワインのボトル元詰めを開始しました。現在の当主、ヨッヘン・デクスハイマーがワイナリーを率いており、娘のジャニーナや、息子のジョナスも手伝いをしながらワイン造りを学んでいます。
・ Weingut Dexheimer (ワイナリーHP)
POINT
おすすめ
ポイント
- ローゼンバーグと、ピルガーシュタインの2つのブドウ園を所有しています。粘土質を含む非常に肥沃なローム土壌を有しており、土壌が水を多く貯水できるため、近年の熱波などの気候変動にも耐えています。石灰の含有量が高く、シャンパーニュの土壌に似ており、特にブルゴーニュのブドウは非常によく熟す環境です。他のブドウ品種もこの上なく完熟しています。
- ブドウ園では、出来るだけ自然に近い状況を作るため、必要なだけの保護や耕作をしていますが、出来る限り手を加えるのを最小限にしています。ほぼすべてのブドウ園で収穫を行いますが、手摘みを行い、より高品質なブドウの収穫を心がけています。
- 瓶詰までを全てワイナリーで行っています。樽から直接ボトルに充填することにより、ワインの品質がより高品質で保たれるようにするためです。ブドウの栽培からボトル元詰めまでワイナリーで行うことにより、すべての過程においてワインの品質向上のために実施しています。