*ドイツ
ラインヘッセン
1938年に創業した家族経営ワイナリー「ウェーバー」
3世代に渡る家族経営を続ける老舗ワイナリー。
LIST OF WINES 取扱ワイン例
【白ワイン】
・オッペンハイマー クレーテンブルンネン アウスレーゼ
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WINERY HISTORY ワイナリーの歴史
1938年に創業。その当時、ウェーバー氏は1.5haの畑しか所有せず、ワインの商売を始めました。主な商いはバルクワインの売買でしたが、1958年にオットマー・ウェーバー氏が引き継ぎ、体制を変え始めました。彼は毎年少しずつ新しい畑を購入し、栽培したブドウの醸造を行い、ワインづくりを開始。1994年以降はウェーバー夫妻が経営を引き継ぎ、現在ボーデンハイムなどに30haの畑を所有しています。
・Weingut Weber (ワイナリーHP)
POINT
おすすめ
ポイント
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ブドウ品種は多種にわたり栽培しています。
ミュラー・トゥルガウ17%、シルヴァーナ10%、リースリング8%、ケルナー8%、ショイレーベ4%、ドルンフェルダー20%、シュペートブルグンダー8%、残り25%は、シャルドネ、フクセルレーベ、モリオ・ムスカート、オルテガ、リースライナー、グラウアー・ブルグンダー、メルロー、アコロン、カベルネ・ドルサなどです。 - ウェーバーは伝統を守りつつ、また一方では新しいも物にも目を向けています。彼らの最も重要な信念は、ストラクチャーがあり飲みやすいワイン、またワインを飲む事は楽しくなければならない、としています。その為、研究にも余念がありません。
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主に特別な得意先(70%)にワインを販売しており、残りの30%を輸出用と個人の顧客に販売しています。ワインは、主にフルーティーなスタイル(63%)、ミディアム・ドライ(25%)、少しの辛口ワイン(12%)を造っており、国内外で品質の高さから評価されています。
畑ではオーガニック物質(堆肥)を使用するなど、自然に配慮した農法をおこなっている。これにより、活発で健康的な土壌を維持することが出来る。