*フランス
ラングドック
ビオ・ロジック農法に転換した「ロランジェリー ド モントラベック」
ロランジェリーは南仏ラングドック地方のオード県の中心部、レジャーニャンにあるドメーヌ。
WINERY HISTORY ワイナリーの歴史
ミディ運河にほど近い場所に居を構える偉大なドメーヌ、シャトー・ド・セラムの一部。セラムは1802年からデグセア家が所有しています。
POINT
おすすめ
ポイント
- 2017年にビオ・ロジック栽培に転換。ワインの醸造は、温度管理されたステンレスタンクを使用。ぶどうそのものが持つアロマやフレーヴァ―を尊重し、ほど良い酸味のあるワインに仕上る様に注意をはらっている。2018年ヴィンテージからは全てのワインがビオ認証となる予定。
- AOCコルビエール、AOCミネルヴォア、IGPペイ・ドックに畑があり、複雑性と多様性を兼ね備えた見事なテロワールを構成しています。ロランジェリーはその中の二つの区画の畑のブドウからワインを造っており、土壌は砂利混じりの泥土質で涼しく、水ストレスの影響を受けにくい土地です。