
*フランス
ブルゴーニュ
1629年頃より知られている古い家系でありドメーヌ「オヴィッグ」
オヴィックブランドはフランス国内だけでなく海外でも販売されており、親密で熱烈な評価を得ている。ドメーヌ・オヴィックはマコン地域の偉大な土地からの果実の豊かさを十分活かしています。
LIST OF WINES 取扱ワイン例
【白ワイン】
・マコン ヴィラージュ ”ムーラン デュ ポン” (ネゴシアン)
・サンヴェラン ”ムーラン デュ ポン” (ネゴシアン)
・プイィ ヒュイッセ ”ソリュトレ” クラシック
・プイィ ヒュイッセ ”キュヴェ ナチュレル” (オーガニック、2020年Vtよりプルミエ昇格予定)
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WINERY HISTORY ワイナリーの歴史
元々は南フランスからやってきたファミリーで、まず最初にボジョレ地区のエメランジュに居を構え、その後シャスラ、フュイセと移動してから、最後は現在のソリュートレ・プイイに本拠地をおいています。ボジョレやマコネ地区で1629年頃より知られている古い家系の栽培家です。
・Vins Auvigue(ワイナリーHP)
POINT
おすすめ
ポイント
- 現在、自社でワインを醸造しているが、AOCプイイ・フュイッセに6ha、AOCマコン・ソリュトレに0.5haの畑を所有。マコン ソリュトレではオーガニック農法を重視して耕作を行っており、プイイ フュイッセの畑では、2009年から同様に行われている。(2020年Vtよりプルミエ昇格予定。)
- 数世代前からオヴィッグ家では、ブルゴーニュの伝統を守りながらブドウの栽培を続けてきました。使用するブドウは自社畑のものと、それ以外の買い付けぶどうは、プイイ・フイセ、サン・ヴェラン、そしてマコンのアペラシオンから厳選されたものだけを使用。それぞれの区画の特色を保つために、ジャン‐ピエールとミッシェル・オヴィッグは、 « クリマ »(=畑) ごとに醸造を行うことを心がけている。このようなことから、特にプイイ・フイセのクリマである « ラ・フレリー »、 « レ・シャイユー »、または « レ・クレ » などは、完璧にクリマを表現するワインです。
- すべてのアペラシオンは、フランス国内の森林から産出されるオーク材で造られた樽を使って醸造。瓶詰前の濾過を軽く行うのは、ワインの熟成に欠かせない要素を保つのが目的。ムーラン デュ ポンの酒蔵に保管されたワインは、それぞれが持つ可能性を発揮する日が来るまで熟成を重ねています。