*フランス
ブルゴーニュ
6世代続いてきた家族経営のドメーヌ「バシェ ルグロ」
現在では二人の息子が中心となり、とてもエレガントで香り高い、高品質のワインを造っています。
WINERY HISTORY ワイナリーの歴史
祖先から継承するサントネ、マランジュ、そしてシャサーニュ=モンラッシェにある16ヘクタールの畑をすべて自分たちの手で管理しています。そのため、彼らの畑、ワイン造りに対する情熱は並々ならぬものがあります。
彼らの所有する畑は、コート・ド・ボーヌの中でも最も古い畑のひとつです。平均樹齢はおよそ60年で、サントネ プルミエ クリュを造る樹齢約100年の葡萄はとても小さく凝縮して、深淵な味わいを生みだします。
・Domaine Bachey-Legros(ワイナリーHP)
POINT
おすすめ
ポイント
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減農薬農法(リュット=レゾネ)を用いています。出来るだけ化学肥料や除草剤を使用しないビオロジックに基づいています。
化学肥料はできるだけ制限していますが、ベト病などの病害が発生した場合のみ、ギリギリ最低限の量を散布しています。
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穏やかな大陸性気候で日照にも恵まれシャルドネ、ピノ ノワールというふたつの葡萄に完璧に適しています。
葡萄が熟していく間、決して過剰に暑くはならないので、葡萄に焼けたようなアロマを与えません。新鮮で純粋な果汁を守ることができています。 -
多くの畑は各区画の真ん中、太陽に向かって植樹しているため太陽の恩恵を受けて高い品質を生み出しています。ピノ ノワールは緻密で複雑な赤系果実のアロマを、シャルドネはふくよかで若々しい花のアロマが特徴です。